「 漢方のお話 」 一覧
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舌診(ぜっしん)
中医学では、気(き:生命エネルギー)・血(けつ)・津液(しんえき:血以外の水分)のバランスが崩れた時に病気になったり、体や心に不調があらわれる、と考えます。 気血津液のバランスの乱れは、さまざまな症状 ...
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耳鳴りめまい
近年耳鳴りで悩む方の人口は年々増えています。 現代でも人口の10~20%耳鳴りを感じており、特に65歳以上では30%近く耳鳴りの経験があると報告しています。 一般に35歳頃から増加し、6 ...
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免疫のおはなし
古くて新しい中医薬の魅力 昭和51年に日本での保険医療に採用された漢方薬ですが、初めて中国から日本に伝えられたのは5世紀~6世紀頃と言われ ...