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漢方薬で赤ちゃんが出来る幸せ

投稿日:2011年11月18日 更新日:

葵漢方薬局  吉岡恵子   cakee.gif

 

先日、42歳のお母さんに赤ちゃんが産まれ、赤ちゃん共々お店に来てくださいました。

「抱いてやってください。」と言われ、抱かせていただいたところ、まだ3ヶ月にもなっていないのに、ずっしりと重いしっかりした赤ちゃんでした。

「ウーウー」とおしゃべりし、可愛いいのなんの~!

赤ちゃんを抱いたところの写真を撮ってくれて、私の赤ちゃんアルバムにまた新しい顔を載せる事が出来ました。

 
漢方薬で赤ちゃんが出来る幸せ

この方は、葵に来て3ヶ月目で妊娠しました。
 
年齢のこともあり残念ながら自然妊娠ではなく、体外受精(IVF)でしたが、42歳にも係わらず、卵巣が若く、受精卵のグレイドも1、内膜10mmとの事でした。
 
(漢方薬を飲んでから、グレイドが上がったとのことでした)
 
この方が服用した漢方薬は、鹿の角などが入った体を温める漢方薬と当帰の入ったシロップ剤、また、ハッカや柴胡などのストレスを取り除く働きがある漢方薬、丹参という血液をサラサラにする生薬が入った漢方薬の4種類です。

これらを周期に合わせて服用いたしました。

 

鹿の角などが入った体を温める漢方薬と当帰の入ったシロップ剤の組み合わせでは、卵のグレイドが上がり「プリンプリンの元気な卵だとドクターに言われました」という報告がこの方だけでなく、たびたびあり、漢方薬の力の凄さを感じています。

お母さんになる為のからだ造りのお手伝いを漢方薬でさせていただきながら、ゆっくりお話をして、心の負担・・・ストレスを解消して頂き、晴れて赤ちゃんを授かった時、自分の事のように嬉しいものです。

こんな幸せな気分を頂ける今の仕事は、最高だと思っています。

 

 

※この記事は個人の体験記であり、効果効用をうたったものではありません。
※漢方薬は医薬品です。服用の際は必ず専門スタッフにご相談ください。

 

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