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埼玉中医薬研究会

勉強会のお話

婦人病の弁証論治

投稿日:2015年12月20日 更新日:

【講師】  中医学講師  劉伶先生
【まとめ】  埼玉中医薬研究会  学術担当:松永知子先生

 

埼玉中医薬研究会12月20日の定例会は、多くの臨床経験をお持ちの婦人病専門中医学講師  劉伶先生をお招きして「店頭によく見られる婦人病の中医学対応」についてご講義をいただきました。

早発閉経、生理痛・子宮内膜症、更年期に関するそれぞれの古典論述、原因、中医学弁証分類、治療原則など、先生の多くの経験のお話を交えながらテンポ良い口調で話されました。よく汎用される婦宝当帰膠、冠元顆粒、田七人参、爽月宝、参茸補血丸、亀鹿仙…などの貴重なお話を教えていただきました。

詳しくは埼玉中医薬研究会会員のお店でご相談ください。

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講義の後は、研究会恒例年末行事の忘年会を開催し、劉伶先生を囲み、会員皆と親睦を深めました。

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