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埼玉中医薬研究会

勉強会のお話

耳鳴りと中国漢方

投稿日:2010年4月18日 更新日:

【講師】 全選甫先生
【まとめ】埼玉中医薬研究会 学術担当:葵漢方薬局 吉岡恵子先生

 

2010年4月18日の定例会は、全選甫先生に店頭で相談の多い「耳鳴り」について講義を受けました。

埼玉中医薬医薬研究会~勉強会のお話~

基本的な「耳の構造」から講義が始まり、病院で行われる聴力検査の聴力図(オージオグラム)の読み方なども学びました。
耳鳴りには

1.伝音性耳鳴り
2.感音性耳鳴り
3.混合性耳鳴り

と、3つのタイプがあることが判りました。

 

また、中医学では、例えば突発性難聴やメニエール病、気圧性中耳炎・・・など急性の耳鳴りでは「風熱」「肝火上炎」「痰郁化火」「お血」・・・などと弁証し、老人性難聴や全身疾患からくる慢性の耳鳴りでは「腎陰虚」「肝腎陰虚」「腎陽虚」「脾胃気虚」「気血両虚」・・・などと弁証して漢方薬を選ぶことを勉強しました。

耳鳴りに対しては、早めに対処する事が大事のようです。
症例の検討をした後には、「耳透摩擦法」というマッサージ方法を教わりました。

マッサージ方法など詳しく知りたい方は、下記の薬局の先生方から教わって下さいね。

 

 

2010年4月18日勉強会出席者(※順不同)
ABC薬局 江良先生   愛育堂薬局 和田先生   田中薬局 田中先生
モトマチ薬局 長島先生   東薬局 長澤先生   薬眞堂薬局 三矢先生
ウエマツ薬局 植松先生   サトウ薬局 佐藤先生   もも木薬局 桃木先生
松一屋薬局 松永先生   薬眞堂薬局 小手指店 三矢先生
林漢方薬局 林先生   薬局しみず快生堂 清水先生
いわい薬局 岩井先生   漢方専門薬局 環 梶谷先生
葵漢方薬局 吉岡先生   岡田厚生堂薬局 岡田先生
陽花莉薬局 池田先生   大慶堂薬局 上柴店 大谷先生
太極堂薬局 小寺先生   有限会社 光和薬局 後竹先生
・エミカ薬局 多田先生  

 

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