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勉強会のお話

関節リウマチの中医学対策

投稿日:2014年5月18日 更新日:

【講師】  陶恵寧先生
【まとめ】  埼玉中医薬研究会 学術担当:松永知子先生

 

平成26年5月18日の定例会は、中医学講師  陶恵寧先生に「関節リウマチの中医学対策」について講義いただきました。

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関節の疼痛、腫脹など炎症症状、特に朝、手指や全身の関節のこわばり、また発熱、貧血、リンパ節腫脹、体重減少など関節以外にもあらわれます。

関節リウマチの発症は、免疫の異常、遺伝的素因に何らかの外からの刺激によってではないかともいわれており、発症年齢のピークは30~50歳代で、女性の発症率が高いです。

 

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関節リウマチの検査、関節リウマチにおける漢方(中医学)からの病因とアプローチを揚げ、数々の漢方薬・常用中薬、中でもリウマチに独歩顆粒、活絡宝、益宝(イーパオ)などをご紹介され、症例検討、リウマチ体操、薬膳、中国名医3人教授のお話などいろいろお話されました。

 

詳しくは埼玉中医薬研究会会員のお店でご相談ください。

 

 


 

 

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