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勉強会のお話

食養生と中医学の弁証論治、漢方相談

投稿日:2017年2月1日 更新日:

【講師】  劉桂平先生
【まとめ】  埼玉中医薬研究会  学術担当:松永知子先生

 

2月の定例会はイスクラ中医学講師の劉桂平先生をお招きして「食養生と中医学の弁証論治、漢方相談」をテーマに講義いただきました。

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食は命そのもの、食が合わないから病気になる。脾胃を強化するのは食養生が最も重要で、薬は補助作用であり、「心身の健康」と「脾胃」と「食養生」は三位一体である。脾胃が悪くなると十分に栄養を取れず、飲食物が体内に溜まり、湿熱、痰濁、瘀血などに変わり、身体を壊すものばかりとなるので、内臓と全身のバランスが崩され、様々な病気(例えば、心臓病や肝臓病、脳疾患、高血圧、がん、糖尿病などの生活習慣病、うつ病、睡眠障害、頭痛、関節痛、皮膚病等)を生じることを話されました。

また、脾胃を悪くする原因、脾胃をよくする方法、生活養生法7項目を紹介されました。

 

詳しい内容は埼玉中医楽研究会会員のお店でご相談ください。

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