最強寒波がやってきます、、、冬、天気予報からそう聞こえてくると、つい外出を控えてしまう方も多いようです。
家にいても寒いためどうしても動かないでいたり、閉じこもりっきりになってしまいがちです。
寒い季節は脳卒中と心筋梗塞に注意といわれています。
どちらも血液、血管の病気ですが、動かないでいると運動不足から体重増加、血液循環も悪くなり、肥満や糖尿病などのリスクも高まります。

動かないと何が悪い?
人間は動物です。動くものです。
1週間歩かないと筋力が1割低下するといわれています。立つ、歩くに影響がでて、疲れやすくなり、骨ももろくなり、血の流れも滞り、精神的にも不安定になり、心身の健康が損なわれQOLが低下します。
肥満、高血糖、高血圧、脂質異常など生活習慣病リスクが高まり、認知症リスクにも関わります。
厚生労働省の資料からも「日本では運動不足が原因で毎年5万人の方が亡くなっている」ことがわかっています。
外気に触れることも大切ですが、外出できない場合でも、無理のない範囲で運動しましょう。もちろん、漢方薬も助けになりますので、お気軽にご相談にいらしてください。
太陽にあたらないとどうなるか?
「冬季うつ病」というものがあります。
日照時間が短くなる季節や地域に多くなる病気です。気分が落ち込んだり、イライラしたり、倦怠感、過食、体重増加、寝ても寝たりない、などが主な症状です。
太陽に当たらないことによる体内時計の乱れや、セロトニンという幸せホルモンが関係しているといわれています。
冬は天気のよい日は特に朝日を浴びるようにすると良いでしょう。
セロトニンを増やすには、日光浴やウォーキング、規則正しい生活習慣、トリプトファンを含む食品(卵、乳製品、大豆、バナナなど)がおすすめです。
また、スマートフォンやパソコンの使用時間が長い方は見直し、室内でもできる運動をすると良いでしょう。
おすすめスクワット!
大きな筋肉をきたえると心臓の負担を軽減できるといわれています。大きな筋肉といえば大腿筋(だいたいきん、ふともも)!
大腿筋を鍛えるならスクワット!
ということで、スプリットスクワットをご紹介します。

1)足を前後に大きく開きます。
2)両腕はひじを水平に顔の真横にエル字型に開きます。
3)息をゆっくり吐きながら、顔の前に両手の平を合わせていき、腰を落としていきます。
4)しゃがんだ状態を3秒キープ
5)息をゆっくり吸いながら、両腕を開きながら立ち上がります。
6)両腕は立ち上がった時に、顔の横でエル字になるようにします。
7)左足、右足、交互に5回ずつ行い、これを3セットほど繰り返します。
しゃがんだ時に、前足のひざがつま先より前に出ないように、腰を落とす感じで、かかとをあげないようにすると良いでしょう。
左右前後に、両腕の動きもあるスプリットスクワットは脳にも良いです。
ただし、無理はしないように、できる範囲で試してみましょう。
