【講師】 中医学講師 何暁霞先生
【まとめ】 埼玉中医薬研究会 学術担当:松永知子先生
7月19日の定例会は「心脾顆粒」について、漢方内科専門中医学講師 何暁霞先生にご講義をいただきました。
心脾顆粒の貧血、不眠、健忘の効能・効果について、脳の疲れを和らげ、精神を安定させる漢方薬と紹介し、臨床応用の症例検討し、他の漢方薬と共に使う効果も話されました。
ストレス、睡眠不足による心脾両虚の心拍数増、胃腸の血液量減により胃腸の働き低下状態に心脾顆粒を使うことを紹介されました。
詳しくは埼玉中医薬研究会会員のお店でご相談ください。