【講師】 中医学講師 高橋楊子先生
【まとめ】 埼玉中医薬研究会 学術担当:松永知子先生
10月18日の定例会は、中医学講師 高橋楊子先生をお迎えして午前は古典の勉強、午後は舌診の臨床応用と題して講義いただきました。
今年4回目の古典は、黄帝内経の生気通天論の原文を紐解き、分かり易くご説明いただきました。主に養生についてを日常の例を用いて話していただきました。
舌診では舌と臓腑・機体の関係、舌診の注意事項など、またスライドを用いて舌診(舌色・舌形・舌態、苔色・苔状)を確認し、症例検討、皆でお互いの舌をみて勉強しました。詳しくは埼玉中医薬研究会会員のお店でご相談ください。