皆さんは百名山をご存じだろうか。
名前を聞いたことがある方は多いと思うが、これは1964年に刊行された山岳随筆「日本百名山」で紹介された山々のことで、小説家で登山家でもあった深田久弥氏が自らが登った多くの山の名から「品格・歴史・個性を兼ね備え、原則として標高1500m以上の山」という選考基準をもとに100山を選んでいる。
1990年代頃から中高年登山者を中心に百名山ブームが広がり現在へと続いている。私も以前から山に登っていたが、百名山登山という目標を持つと励みになるのは事実である。
私の百名山登山は近県は日曜日・祭日で登り、九州・北海道など遠方は夏期や冬期休暇をあてて現在まで37座登ることができている。
この登山で忘れられない中薬との思い出がある。それは2019年夏に登った白馬岳(しろうまだけと読む)登山である。
標高2932mのこの山は大雪渓とお花畑が有名で大勢の登山者が訪れるが、3000m近い登山は身体に厳しい。私はそれまでイスクラ麦味参顆粒を益気生津を目標に疾病に使用していたが「スポーツ中医学」の考え方から登山のパフォーマンスを高めるために服用してみた。
辛い登山が全く楽ということではないが、心拍数が安定し登山することができた。登山はハードなスポーツであるがこれからもイスクラ麦味参顆粒を服用し百名山に挑戦し続けたいと思う。
(参考資料:日本百名山山あるきガイド)
※漢方薬は医薬品です。
服用の際は埼玉中医薬研究会会員店に
お気軽にご相談にいらしてください。★漢方相談、承ります★
あなたにピッタリの漢方薬&オリエンタルハーブをお選びいたします。
ご予算につきましても、お気軽にご相談ください
百名山と生脈散
投稿日:2022年4月20日 更新日: