漢方や中医学では『薬食同源』という言葉があります。食べることと、病を治す根本は一緒であるという考え方で、食養生は深く関わりがあります。
現代人は仕事の忙しさや食事の欧米化に伴って噛む回数が少なくなっており、戦前の半分程しか咀嚼をしていないとも報告されています。
咀嚼は消化液の分泌など消化機能と直接関わっているため、現代の日本人は消化機能である『脾』が弱いと言われています。
漢方では『脾』の働きが低下すると、エネルギーとなる気や栄養素である血の不足につながると考えます。
私が好きな『晶三仙』は山楂子(さんざし)、麦芽および植物性発酵物を原料とした商品で、気血を充実させるお手伝いをしてくれます。
※漢方薬は医薬品です。
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消化を助ける晶三仙
投稿日:2023年4月13日 更新日: