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埼玉中医薬研究会

勉強会のお話

皮膚病その2

投稿日:2012年4月15日 更新日:

【講師】  楊暁波先生
【まとめ】  埼玉中医薬研究会 学術担当:永和堂薬局 松永知子先生

 

4月の定例会は引き続き皮膚病テーマとして楊暁波先生をお迎えして、「皮膚外用とスキンケアについて」講義をしていただきました。

勉強会のお話

 

中医美容の特徴は個人の体質に合わせ、体の内側と外側から同時にケアを行うというオーダーメイド方式にあり、「潤い」と「ツヤ」があり、「滑らか」で「張り」と「弾力」に富み、「血色」の良い、「う・つ・な・は・だ・け」を合わせ持った【理想の美肌】を目指します。

中医美容健康法は多くのいろいろの方法があり、内側からは気血津液や臓腑機能の恒常性を維持し、外側からは弁証外治・中医スキンケア・中医エステなどを行い、そして心(精神)・衣・食・住・行の養生、通脈・通便・通毛竅のいわゆるデトックス、補益・滋潤・強化といった考え方があります。

 

勉強会のお話

アトピー性皮膚炎などの皮膚疾患患者の皮膚とスキンケアを話され、また天候変化・季節変化・月経周期変化に応じた弁証ケアと、様々な皮膚病の外用治療の基本として中医美容パックや入浴液の活用を紹介されました。

中国では皮膚病、外科疾患、内科などによく利用される「五味消毒飲加減方」や、心臓血管疾患の狭心症に沙棘フラボノイド、呼吸系疾患にも使われる沙棘果汁などの臨床応用のお話されました。

砂漠の黄金油・・・沙棘油についての中国の臨床応用データーも紹介され、沙棘油には美容・滋潤・美白、ホルモン低下による吹き出物・肌荒れによく、発毛、粘膜・皮膚再生と修復、色素沈着ケア、抗酸化、放射線による保護、疲れ目・ドライアイによいとされており、高脂血症、動脈硬化、肝臓保護等の薬理作用があるといわれており、今の日本にとって有益なお話をいただきました。

また沙棘油のパックやクリームでのお手入れ方法、モニター報告もありました。

詳しくは埼玉中医薬研究会のお店でご相談ください。


 

 

2012年4月15日勉強会出席者(※順不同)
もも木薬局 桃木先生 薬眞堂薬局 三矢先生 永和堂薬局 松永先生
田中薬局 大坂先生 ウエマツ薬局 植松先生 光和薬局 後竹先生
モトマチ薬局 長島先生 陽花莉薬局 池田先生 サトウ薬局 佐藤先生
葵漢方薬局 吉岡先生 薬眞堂薬局 小手指店 三矢先生
さんあい薬局 戸塚先生 漢方のしみず快生堂 清水先生
岡田厚生堂薬局 岡田先生 大慶堂漢方薬局 斎藤先生
林漢方薬局 林先生 漢方薬局 慈恵堂 川島先生
パルシィー薬局 永沼先生 愛育堂薬局 和田先生
ABC薬局 江良先生 東薬局 長澤先生
太極堂薬局 小寺先生 漢方専門薬局 環 梶谷先生
いわい薬局 岩井先生 松一屋薬局 内田先生 エミカ薬局 多田先生

 

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