【講師】 何暁霞先生
【まとめ】 埼玉中医薬研究会 学術担当:松永知子先生
11月の定例会はイスクラ中医学講師の何暁霞先生をお招きして「よくある精神問題の中医学分析」と題して、うつ状態とうつ病の区別、子供の不登校など精神問題の原因は、胎児の頃の母親のタバコとアルコールに因果関係があること、20代~40代のうつ病原因の一つである就寝時間のお話しや、50代以降のうつ病原因である陰陽両虚などのお話しなど、精神・自律神経トラブルに対する亀鹿仙や双料杞菊顆粒や酸棗仁顆粒など漢方薬の応用を交えてお話しいただきました。
詳しくは埼玉中医薬研究会会員のお店でご相談ください。