【講師】 劉文昭先生
【まとめ】 埼玉中医薬研究会 学術担当:松永知子先生
9月の定例会はイスクラ中医学講師(中国中医科学院広安門医院中医師)劉文昭先生をお招きして「夏の益気養陰、麦味参顆粒の店頭応用」について講義いただきました。
夏の熱中症の原因・分類・各症状とその対処法、麦味参顆粒の使い方・応用を説明され、麦味参顆粒で良くなった不整脈、心不全の症例を検討し、また疲労・病中病後の体力回復・シェーグレン症候群・低血圧・心筋梗塞・高山病・糖尿病・不眠・頻尿・慢性萎縮胃炎・慢性咽炎などの症例も話されました。
詳しくは埼玉中医薬研究会会員のお店でご相談ください。