【講師】 菅沼栄先生
【まとめ】埼玉中医薬研究会 学術担当:永和堂薬局 松永知子 先生
男子以精為主、女子以血為主、
陽精溢瀉不竭、陰血時下不衍、陰陽交暢、精血合凝、胚胎結生育滋。
中医学では「男子、精を以って主となし、女子、血を以って主となし、陽精は量が十分溢れ、かれることなく、陰血は正常に月経が来潮し、陰陽が交わり、精血が凝結し、妊娠できこどもができると考えられる。
妊娠しやすい体づくりのためには、身近な症状や生活習慣に目を向け、改善することも大切です。
一人一人の症状や体質に応じて漢方薬を選ぶことが大切です。
是非、漢方の専門家にご相談ください。