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埼玉中医薬研究会

勉強会のお話

皮膚病

投稿日:2012年3月18日 更新日:

【講師】  楊達先生
【まとめ】  埼玉中医薬研究会 学術担当:永和堂薬局 松永知子先生

 

3月の定例会は「中医学皮膚症状弁証」と題して、楊達先生をお迎えして講義をしていただきました。

勉強会のお話

 

皮膚症状の(皮膚面より隆起しない色調の変化を示す皮膚症状)丘疹(皮膚面における限局性の隆起で1cm以内のものを指す)結節(皮膚の限局の、充実性の隆起で直径1~3cmまでを示す)腫瘤(充実性の皮膚の隆起で直径3cmより大きなものを示す)水疱・滲出・びらん(ジクジク)膿疱(水疱の内容に白血球が遊走、このため混濁してみえるもの)潰瘍膨疹(みみずばれ)痂皮(かさぶた)苔癬(鱗屑とごわごわ)紅皮症(全身の皮膚が健常部を残さず、全体に潮紅し、落屑を示す状態)黒皮症(色素斑のごとく限局性でなく、広範囲に色素沈着をみる状態に対しての中医学弁証方法、漢方薬・健康食品の使用方法と、主な常見皮膚病の3パターン、皮膚病三段階(急性段階、慢性段階、美肌段階)の説明を、スライドを用いて話されました。

 

勉強会のお話

また食養生では熱をつくる肉として羊・ヤギ・牛肉、唐辛子やニンニク・ニラなど、生臭い特徴のあるものなどの注意事項を話されました。

中国では涼血法は皮膚病、内科、婦人科、外科などによく利用される治療法で、皮膚病分野では涼血薬は特に広範囲に使われています。今日本で製品されているもので「清営顆粒」があり、他の漢方薬と併用する方法も紹介されました。

症状により、お一人お一人に合った漢方薬がありますので、詳しくは埼玉中医薬研究会のお店でご相談ください。


 

 

2012年3月18日勉強会出席者(※順不同)
もも木薬局 桃木先生 薬眞堂薬局 三矢先生 永和堂薬局 松永先生
田中薬局 大坂先生 ウエマツ薬局 植松先生 光和薬局 後竹先生
モトマチ薬局 長島先生 陽花莉薬局 池田先生 サトウ薬局 佐藤先生
葵漢方薬局 吉岡先生 薬眞堂薬局 小手指店 三矢先生
さんあい薬局 石川先生 漢方のしみず快生堂 清水先生
岡田厚生堂薬局 岡田先生 大慶堂漢方薬局 斎藤先生
林漢方薬局 林先生 漢方薬局 慈恵堂 川島先生
パルシィー薬局 永沼先生 愛育堂薬局 和田先生
ABC薬局 江良先生 東薬局 長澤先生
エミカ薬局 多田先生 太極堂薬局 小寺先生

 

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