【講師】 何暁霞先生
【まとめ】 埼玉中医薬研究会 松永知子先生
2019年1月20日の定例会は、イスクラ中医学講師の何暁霞先生をお招きして「動物生薬に関する製品」をテーマに講義をいただきました。
動物生薬の特徴として「血肉有情之品」「同気相求」という言葉がある通り、人間は植物とは違い、血・肉・情がある同じ哺乳動物の方が、近い意味があります。
最高級の食用蟻が配合されたイーパオ、近年値段が高騰している阿膠が入っている婦宝当帰膠、亀板・鼈甲・鹿角が配合された亀鹿仙などの動物生薬の臨床応用をお話しいただきました。
詳しくは埼玉中医薬研究会会員店にご相談ください。