【講師】 張立也先生
【まとめ】 埼玉中医薬研究会 学術担当:松永知子先生
平成30年7月20日の勉強定例会は、イスクラ中医学講師の張立也先生をお招きして「我らの宝・婦人の宝」~美と健康のための中成薬の応用~と題して講義いただきました。
5月に開催された学術シンポジウムの婦宝当帰膠臨床試験について、婦宝当帰膠の投与により、
・子宮自体への血流供給が改善
・子宮内膜の血流が良くなる
・子宮内膜の厚さ、子宮内膜容積が改善などの解説をいただきました。
また、婦宝当帰膠の臨床応用として、婦人科、不妊症だけではなく、神経痛、皮膚病、肝疾患、美容の面と多方面からの応用も話されました。
詳しくは埼玉中医薬研究会会員店にご相談ください。