【まとめ】 埼玉中医薬研究会 松永知子先生
5月の定例会は、5月7日に開催された日本中医薬研究会第26回学術シンポジウム・世界中医薬学会連合会第5回アジア太平洋地域中医薬サミットに振替になりました。
今回の学術シンポジウム・中医薬サミットは中医皮膚病専門講座開講20周年を記念し「皮膚病対策の“今”を知る」のテーマのもと、国内外の西洋医学・中医学の皮膚病専門家、鍼灸、薬膳の専門家が講演を行いました。
同会場で世界中医薬学会連合会の皮膚病専門委員会第13回皮膚病国際学術大会が開催し、サブ会場でも鍼灸・薬膳・皮膚病の基礎と臨床に関する発表も行われました。
翌日も会員の症例発表会が開催され尋常性乾癬、思春期の痤瘡、アトピー性皮膚炎脱色素班の改善例の発表がありました。
詳しくは埼玉中医薬研究会会員店にご相談ください。