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勉強会のお話

活血・補腎を世間の当たり前にする~婦人科・内科における活血補腎の応用

投稿日:2024年10月20日 更新日:

【講師】  イスクラ中医学講師  劉伶先生  鄒大同先生
【まとめ】  埼玉中医薬研究会  松永知子先生

 

10月の定例会は特別講座「活血・補腎を世間の当たり前にする~婦人科・内科における活血補腎の応用」をテーマに、イスクラ中医学講師  劉伶先生と鄒大同先生からお話をされました。

鄒大同先生は、内科から「狭心症における活血と補腎」と題し、気・血・津液及び腎の生理の基本意味から、狭心症の原因・分類等(病因・病機・病証)の特徴を通じて各活血化瘀薬の区別及び使用方法を解説されました。

劉伶先生は「婦人科における活血補腎の応用」について腎虚瘀血と婦人病―生理痛・生理不順・不妊との関係に病理を考え、活血補腎薬の応用法と、ストレスと血虚気滞について例をあげながら紹介されました。

詳しくは埼玉中医薬研究会会員店にお尋ねください。

 

 

 

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