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埼玉中医薬研究会

会員店コラム

春の味覚 独活(うど)

投稿日:2013年5月9日 更新日:

5月連休に下部温泉行ってきました。
90歳父の田舎です。

うど(独活)下部ホテルに一泊して、翌日の昼食はおじ(92歳)の家で自家製野菜やお米や山菜の料理をご馳走になりました。

もちろん無農薬!
春満載です!

自家製の梅干と独活(うど)や、たらの芽をもらってきました。
うどは春にかおりの良いおいしい食材です。

うどの中の白いところは甘味噌をつけたり、酢の物にしたりして頂き、皮は厚く剥いてキンピラにしたりします。特に新芽の天ぷらは最高です。

 

ところでうどは漢方薬にも使われています。

漢方では独活(どっかつ)と読みます。
薬用部分はうどの根の部分です。

独活寄生湯(どっかつきせいとう)は、関節痛や腰痛などに良い漢方薬ですが、名前からしてうどが入っている事がわかります。

方剤学を見てみると・・・

『独活寄生湯』は痛みやしびれが長びいている状態で 肝腎が弱っていて、気血も不足しているのを治す

・・・・・・と書いてあります。

は私たちの身体の調節機能の中心といえる部分です。

また『腎は骨を主り、髄を生む』といいます。髄は骨髄や脳髄などをさしますが、腎の弱りは骨の弱りにつながります。

さらに『肝は筋を主る』といい、肝の弱りは筋の弱りとなります。

ですからの弱りや気血の不足により、骨や筋肉が弱くなります。

関節痛や腰痛など「老化だといわれた」との声をよく耳にしますが、漢方なら機能面の弱りに対処できます。この独活寄生湯(どっかつきせいとう)は独歩顆粒(どっぽかりゅう)という名前で販売されています。

春を楽しむのにも足腰が大切です。

うどの入った漢方薬で補益肝腎(ほえきかんじん)
肝腎(かんじん)が要

 

 

独歩顆粒どっぽかりゅうで元気いっぱい

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