わたしたちは中医学と中成薬(漢方)のプロフェッショナルです

埼玉中医薬研究会

漢方のお話

子宝相談は漢方の専門家に!

投稿日:2013年5月14日 更新日:

埼玉県の漢方薬局、子宝相談って何?

 

赤ちゃんが欲しい方に、是非知っていただきたいのが、漢方の子宝相談です。

埼玉県の漢方薬局、不妊の問題を解析女性には、生理を基準とした体のリズムがあります。

基礎体温表をつけることで、女性の体のリズムを知り、そこから不妊の問題を解析し、適切な対応で妊娠しやすい体作りを目指します。

生理がきてから次の生理がくるまでの期間、一周期を【生理期】【卵胞期】【排卵期~黄体期】の期間に分けて、それぞれの期にあった漢方薬、養生法を使い分け、対応していく方法を、周期調節法といいます。

生理周期がひとりひとり違うように、対応方法もひとりひとり違います。

漢方薬は自然の鉱・動・植物が原料、他には食事や日常生活における養生法のご提案ですので、からだにもこころにもやさしい最良の方法といえます。

もちろん、不妊治療とも平行して行っていただけるので安心です。

 

埼玉県の漢方薬局、子宝相談って何?
  生理期  

不要になった子宮内膜を生理として体外へ排出、再生と修復を行う期間です。

体温が下がり、栄養状態や体力が低下している期間なので、気血を補う食べものを積極的にとり、体を温め子宮を冷えから守ることがポイントです☆

 

埼玉県の漢方薬局、子宝相談って何?
  卵胞期  

エストロゲンの分泌が高まり、子宮内膜が増殖、卵胞が成熟し、排卵する期間です。

質の良い卵を育てるちからを高めることがポイントです☆

 

 

埼玉県の漢方薬局、子宝相談って何?
  排卵期~黄体期  

受精卵を着床、養育する体制を整える期間です。

卵胞が黄体に変化、子宮内膜が厚くなります。

体を温め、血流を良くすることがポイントです☆

 

 

漢方の子宝相談、周期調節法は、からだを部分ではなく、こころを含めたトータルで考え、全体的にバランスを整えることを目指していく方法です。

ですので、生理痛や頭痛、肩こり、生理不順、イライラ、だるい、やる気がおきない、便秘、貧血、といったプチ不調も、気づいたらなくなっていた!という嬉しい声もたくさん寄せられています  heart

ご相談は無料です!
お気軽に、お近くの埼玉中医薬研究会、会員店までご来店・ご相談ください  niko

 

 

 

 

-漢方のお話

Copyright© 埼玉中医薬研究会 , 2024 AllRights Reserved Powered by micata2.