【講師】 日本中医薬研究会会長 乾康彦先生
【まとめ】 埼玉中医薬研究会 学術担当:松永知子先生
平成30年2月18日の定例会は、今年度から日本中医薬研究会会長に就任されたイヌイ薬局の乾康彦先生をお招きして、全国において日本中医薬研究会の活動を紹介、説明され、そして会の販促について会員の関心が高い内容をいろいろお話しされました。
中医学の学びのステップは、基礎を学び、優れた師をもつ、多くの症例を学習し、繰り返し学び悟性を磨く、「学習・実践・悟性」と言われ、「学んで伝える、世界に通じる弁証論治」、お話は先生の哲学や経済理念、またいろんな販促方法と話しは続き、講義後の懇親会には、先生を取り囲んで会員の皆さんから質問をされました。
詳しくは埼玉中医薬研究会会員店にご相談ください。