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漢方のお話

ヒートショックと浴室熱中症

投稿日:2021年12月1日 更新日:

寒くて氷のように冷え切った身体を芯から温めてくれる入浴タイム。
この、冷え症対策に最適な入浴習慣が、思わぬ死亡事故につながるケースは以前より増加傾向にあります。

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(参照:厚生労働省人口動態調査)

 

上表は参考までに交通事故による死亡者数を記載していますが、交通事故による死亡者数よりも浴室内での死亡者数が多いことがおわかりいただけると思います。

入浴中の死亡事故発生件数は、冬場に多くなります。工夫をすることで未然に防げるケースもあります。では、どのような点に注意すれば良いのでしょうか。

 

ヒートショックと浴室熱中症

ヒートショックとは、暖かい部屋から気温の低い浴室へ移動したり、冷たい空気から高い水温のお湯に入ることで、急激な血圧の変動を招き、身体に負担がかかっておこることをいいます。

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浴室熱中症は、長風呂や高い水温に入り血管が拡張して血圧が低下することをいいます。急に体温があがると人間の身体は血管を拡張させ発汗させて体温を下げようとします。夏の体温調節と同じですね。すると脳に血液が行きわたらなくなり、頭がボーっとします。ひどくなると意識を失い、多くの場合は入浴中の溺死につながります。

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こんな方は注意

  60歳以上の方
  高血圧、糖尿病、呼吸器系の疾患のある方
  動脈硬化、不整脈のある方
  肥満の方
  お酒を飲んで入浴する方
  41℃以上の湯温が好きな方

上記のひとつでも当てはまる方は、ヒートショックや浴室熱中症にかかる可能性が高い方ですので、しっかりと予防して事故を未然に防ぎましょう。

 

ヒートショックと浴室熱中症、予防のためにできること

  お湯の温度は38℃~40℃、入浴時間は10分がおススメ!!
浴室死亡事故の8割が、湯温が42℃以上だったとの報告も。適温を守り、入浴時間は10分を目安にしましょう。

  浴室を温めてからお風呂に入る
浴室が冷えていると、寒さで血管が収縮し、湯船につかって血管が拡張します。脱衣場もヒーターなどで温めておき、浴室内はシャワーなどで充分に温めておき、急激な温度変化で血圧が大きく変動することを防ぎます。

  急に立ち上がらない
湯船から立ち上がる際は、ザバーっと急に立ち上がらず、ゆっくり立ち上がりましょう。

  入浴前にコップ一杯の水分補給を
入浴後の水分補給では遅いので、入浴前にコップ一杯の水分補給をしましょう。水分は利尿作用のないものが良いでしょう。

  お酒を飲んでからの入浴は避けましょう
お風呂の中での晩酌はもちろん、飲酒後の入浴も避けたほうが良いでしょう。

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血管元気!!血液イキイキ!!

ヒートショックや浴室熱中症をはじめとする突然死の原因は、日々の積み重なった生活習慣に起因して、瘀血(おけつ:血液の流れが滞った状態)という状態を作っていることにあります。

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中医学には、血管を丈夫に元気にしてくれる、血液をイキイキとスムーズにしてくれる漢方薬やオリエンタルハーブ、食養生の知恵がございます。

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