インフルエンザ・風邪の予防と対策に免疫力UP!
日本ではインフルエンザは毎年12月~3月に流行していますが、今年は例年より1カ月も早くインフルエンザ流行の兆しをみせているそうです。
年によって多少違いますが、ピークは1月~2月あたりです。乾燥して温度も低い冬場は、乾燥が大好きな空気中のウイルスが長生きできる環境である、という事と、秋冬は私たちの鼻やのどの粘膜が弱りやすいという事、また、師走から年明けに向けて人々が行き交い、人を媒体にしてウイルスが全国的に広がりやすい、という事、これら複数の条件が整っている為とみられています。
風邪もインフルエンザも、季節の変わり目である秋口から冬にかけて警戒する必要があります。
インフルエンザワクチン接種で予防する方法も良いと思いますが、自らの免疫力を向上してしまう方法はいかがでしょうか。
免疫力を中医学で考えると「外邪・内邪を寄せつけない防御力」これを衛気(えき)といいます。
現代人は、精神ストレス、怒り、運動不足、不規則な食事、お酒、たばこ、住居環境など、 さまざまな要因から衛気不足つまり免疫力が低下しているといえると思います。
不足している衛気を補う目的で構成された漢方薬がイスクラ衛益顆粒(えいえきかりゅう)[第2類医薬品]です。
イスクラ衛益顆粒(えいえきかりゅう)[第2類医薬品]は、黄耆(おうぎ):白朮(びゃくじゅつ)・防風(ぼうふう)が、3:1:1の黄金比率で構成されていて、顆粒ですっと溶けて飲みやすい漢方薬です♪
イスクラ衛益顆粒(えいえきかりゅう)[第2類医薬品]についてもっと詳しく!!
今話題の板藍茶(ばんらんちゃ)
板藍根(ばんらんこん)は【清熱解毒(せいねつげどく)】【涼血利喉(りょうけつりいん)】の生薬とされています。
板藍根(ばんらんこん)のオリエンタルハーブには板藍茶(ばんらんちゃ)と板藍のど飴があります。子どもにも優しいとても優秀なハーブで、風邪・インフルエンザの季節におすすめです。
こちらもご参考ください 風邪インフルエンザ予防は板藍根におまかせ!
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冷えない体になろう!
冷えは万病のもとです。体が冷えると・・・
血流が滞る
代謝の働きが低下する
免疫力が低下するといった問題が起こってきます。
たかが冷えと思っていると、貧血・めまい・頭痛・肩こり・腰痛・生理痛・生理不順・不妊・便秘・下痢・不眠などなど、冷えに関係して起こっている病気や症状も多くあるのです。
女性だけでなく男性も温活して、心身を強くしていきましょう。
温活ポイント養生法
朝食は絶対ぬかない、温かい食事をいただこう!
味噌汁、納豆などの発酵食品、おかゆ、シチューもおすすめです。通勤、通学にはよく歩きましょう。
おしり、太もも、足指、手指の先までをしっかり意識してよく動かして歩きましょう。しめつけない衣服でかしこく体温調節を。
首・手首・足首をとくに温めましょう。きゅうくつな靴も血流を妨げる原因に。食事、飲みものは温かいものをとりましょう。
生もの、白糖、ビールは胃腸を冷やすので控えましょう。こまめにストレッチ、こまめに動く事を心がけましょう。
湯温40℃半身浴でじっくり温まりましょう。
湯温は1℃違うだけでも大きな差になります。湯舟に10分程度つかるのがベストですが、手浴、足浴だけでも、温まりますので毎日続けてみましょう。
冷え性の原因のひとつに腎の働きの低下があげられます。自分の体を温めるちからが低下している状態です。また、血の不足も冷え性の一因です。
腎のちからを補い血を補う生薬で構成された漢方薬がイスクラ参茸補血丸(さんじょうほけつがん)[第2類医薬品]です。
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冬は免疫力UPと温活
投稿日:2019年11月10日 更新日: