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埼玉中医薬研究会

勉強会のお話

星火散積宝について他

投稿日:2021年9月19日 更新日:

【講師】  何暁霞先生  韓小霞先生
【まとめ】  埼玉中医薬研究会  松永知子先生

 

【講義内容】
2021年9月19日の定例会は、最近発売された「星火散積宝」(半枝蓮配合食品)について、イスクラ中医学講師の何暁霞先生から説明されました。半枝蓮配合された「星火散積宝」は慢性炎症によいとされ、掌蹠膿疱症やニキビ、扁桃腺の腫れ、リウマチ、糖尿病、胆嚢ポリープ、婦人科疾患など数多くの疾患に使用例も紹介されました。

発売今年で30周年を迎えるイスクラ冠元顆粒の「薬理研究報告・冠元顆粒応用編」について、イスクラ中医学講師の戦冬雲先生からは「血栓症治療における中医学的考え」薬理実験から抗凝固における冠元顆粒の働きについて紹介されました。冠元顆粒は血液凝固を抑制する作用(抗血小板凝集と抗凝固因子)があり、冠元顆粒はワルファリンなどと併用した場合、適切な使用によって相加、相乗作用が期待され、治療効果を促進することが予想されることを紹介された。また、血栓中医学弁証についても分かりやすく話されました。

続いて「凝血と溶血における”陰陽”」」と題しイスクラ中医学講師の韓小霞先生が、血液凝固について、凝固低下による出血の原因、血管内皮細胞の働き他いろいろ分かりやすく説明されました。

詳しくは埼玉中医薬研究会会員店にご相談ください。

 

 

 

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